ゲームの雑感と備忘録。

主にゲーム、ソシャゲの雑感と備忘録。

灰色

「あなたの尊敬する人はいますか(誰ですか)。」

 

 

自分はこの手の質問は未だに少し気恥ずかしさを覚える。

 

自分に接点がある人間関係の人、両親、恩師、上司、影響を受けた有名人……など、自分の人生観にそれなりに、もしくは多大な影響が与えたような人を挙げるのが答えなんだろう。

 

 

 

 

 

本題。これは意識の高い系ゲームをする人(笑)の独り言である。

 

ついぞ最近、変わった質問を耳にした。

「(自分が遊んでいるゲームタイトルで)尊敬する人は?」

 

 

私はよく考えてみると、いままでゲームの中において「尊敬する人」は今までほとんど会ったことはなかった。ゲーム内で尊敬するっていうことは、自分がその人に追いつくことを諦めてしまっている、または放棄してしまっている、と解釈していて、それを嫌っていたからだ。もちろん、人間的に「できている」人を見て、「ああ、この人のようでありたい」と思ったことは過去に何度もあるが、それはゲームの外側のお話だ。

 

 

だから、そういうときは、「目標にしている人は誰々」と考えること(答えることに)していた。同じゲームで遊、同じ土俵に立っているのだから、隙あらば追い越してやる、ぐらいの気負いでいたいと思っていた。

 

 

そんな、自身が「目標にしていた」トッププレイヤーの方の一人が、きょう、とあるゲームを辞めてしまった。日常生活の中での目標とする人や、尊敬する人というのは、言うまでもなく、突然消えたりするものではない。けれども、ゲームを辞めてしまった、引退してしまった、というのは、悲しくも突然のことが多い。

 

 

自分の目標のひとつがぽっと消えてしまったようで、自分の遊んでいたゲームの世界が色あせて灰色に見えてしまう瞬間の一つだった。

 

 

今日の気持ちはブルー、世界は灰色。

 

こんな日は、人の金で焼肉が食べたい。

こんな日もあるさ。